いろいろな純血種をみて欲しい、どんな形でどんなポージングをするのか、
ラビットショーでは、どんな採点で審査されるのかをお教えます。
珍しい純血種が見れる貴重な機会です。店長君こと町田修がお話します。
アイコン 純血種とは?
11月22日(土)/23日(日)11:15〜 
於)ラビットホッピング会場

 

 

 皆さんも知っているうさぎの純血種は、ネザーランドドワーフやホーランドロップではないでしょうか。でも純血種のうさぎは、まだまだ沢山います。日本のうさぎの専門店では、主にアメリカのうさぎの協会アメリカン ラビット ブリーダーズ アソシエーション、略称ARBAの公認品種を扱っています。ARBAでは、2014年現在48品種もの純血種が公認されています。日本で見ることのできる品種は半分にも満たず皆様が実際に目にすることのできるのは5品種くらいだと思います。
 今回は、アメリカより日本では珍しいうさぎを連れてきました。ラビットショーに出展されていたショーラビットと言われるうさちゃん達です。このうさちゃん達を見ながら品種のこと、ポージングのことを説明致します。
 ポージングとは、ラビットショーでジャッジがうさぎの審査をする際にうさちゃんに取らせる姿勢のことです。それぞれのスタンダード(品種基準:各品種の特徴や理想的な姿、欠点など)に基づいて審査する場合の正しいうさぎの座らせ方のことを言います。これがきちんとできないとジャッジが正しくうさぎの評価をすることができません。

純血種