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ジャッジ紹介

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ジャッジ紹介

●Mike Avesing氏 アイオワ州

 現在ARBAの会長を務めていますマイク・エヴェシングと申します。私は、1966年にウサギを飼い始め、1969年には初めてのARBAのショーに参加しています。 その後1980年代前半にレジストラになり、87年にはジャッジのライセンスを取得しました。仕事のために出席できなかった1回を除いてARBA全米ショー(以下、全米ショー)には、すべてジャッジとして参加しています。ウィチタ(カンサス州)とミネアポリス(ミネソタ州)で開催された全米ショーでベストインショーのジャッジをする栄誉を与えられたことと、毎年全米ショーのBISを選出するプロセスに関われたことを大変名誉に思っています。またARBAスタンダード(品種基準)委員会の前議長で、ARBA Constitution and By – Lawsの委員会議長を務めました。またホーランドロップ,サテン、イングリッシュスポットのスペシャリティークラブのスタンダード(品種基
準)委員会の議長であり、ARBAディッストリクト3のディレクターを3年間務めました。
 私は、アイオワ ウェスリー大学の経営学の学位を取得後、セントアンブローズ大学とノートルダム大学のビジネスコースも卒業しました。現在、Muscatine Power and Water社の電力発電所プラント・マネージャーとして働き、 30年以上連れ添っている妻フィリスとの間には、息子と娘がいます。そして、2人の子供達は4H(農村、農業を創るために活動している青少年クラブ)とARBA Youthでラビットショーに参加しています。

●Susan Dapper女史 ミネソタ州

 スーザン・ダッパーと申します。夏暑く、冬は大変寒く雪が多いミネソタに住んでいます。余暇には、趣味の写真撮影やガーデニング、料理を楽しんでいます。 13才の時に初めてウサギを飼って以来、長年ペットとしてウサギと暮らしてきました。1989年に最初のショーラビットを手に入れ、1990年ARBAに入会多くのラビットショーに参加してきました。2005年にレジストラになり2008年には、ジャッジのライセンスも取得しました。またローカルクラブの委員とサテンスペシャリティークラブの委員を務め、2010年のARBA全米ショーにおいてユースのポーリッシュとオープン及び、ユースのシナモンの審査を担当、ベスト オブ グループの選考ジャッジにも任命されました。私のブリーディングしたミニサテンは、前回の全米ショーでBOBを含むいくつかの賞を獲得し、ナショナル サテンショーでもBOB、BOSとベストファーを獲得しています。

 私は、長年に渡りミネソタ4H Youth Rabbit Programの活動に熱心に関わり、そこから3人のARBAジャッジを誕生させました。夫グレッグとは、結婚してから30年経ち5人の娘と1人の息子をもうけ幸せに暮らしています。 6人の子供たちは、4HとARBAでラビットショーに参加し、 娘のアナとルースの2人は共にARBAジャッジとして私より先に来日しています。