今年の獣医師及び動物行動講習会は、1階講習会エリア(無料)、2階小展示室(有料)で11個の貴重な講義をご用意しています。今回はうさフェスタで初めてお話しして頂ける先生もいらっしゃいます。意味のある講習会ばかりです。楽しみにしてくださいね。 講習

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アイコン 有料講習会の参加方法

2階小展示エリアで開催される講習会は有料となります。じっくりお話をお聞きになりたい方には、この機会をお勧めいたします。(1階講習会エリアで開催される獣医師講習会の参加は無料となります。)

開催場所

  2階小展示室 エレベータをご利用ください。

有料講習会申込先

  http://usafesta.base.ec/

  上記のURLからお申し込みください。

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参加料3,500円
定員 30名

http://usafesta.base.ec/

クリティカルとは、生死を分ける様な危機を言います。病気や怪我、大きな手術などで生命の危機に陥っているうさちゃんに対して回復をサポートするためにいつどのような栄養をどのように与えるかを勉強します。一緒に暮らすうさちゃんのいざという時に知っておくことは飼い主さんの大きな助けになります。

曽我玲子先生
曽我玲子先生

病院紹介

GROWING ANIMAL HOSPITAL(曽我動物病院)
〒233-0013 神奈川県横浜市港南区野庭51-3

Tel.045-840-3601/ Fax.045-840-3603
http://growwing.jp/

ウサギなどエキゾチックアニマルも含め幅広い種類の動物を対象に、正確な診断と治療を目指す病院です。小動物専用診察室を設け、各種診断装置を完備し、診療・手術を行う他、病気の予防、飼育指導、しつけ指導などペットと共に楽しく生活するための指導教室も開催しています。うさぎの飼い主さん必読の『よくわかるウサギの健康と病気』(誠文堂新光社)監修。

 

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参加料3,500円
定員 30名

http://usafesta.base.ec/

PCPとは、その子その子に合った適切なペレットの量を調節していくプログラムのことです。健康のためにも正しい食事管理を行わなければなりません。体重や体調を監視して適切な給餌量であるかどうかを見直していくことはうさちゃんが健康で長生きしてもらうことをいつも考えている病院だからできることです。ペレットの正しい量を見直してみましょう!

曽我玲子先生
中田至郎先生

病院紹介

水前寺公園ペットクリニック
〒862-0941 熊本県熊本市中央区出水1丁目9-20
Tel. 096-213-7778 
http://szpet.jp

うさぎも犬や猫と同格の診療を行うために、九州熊本県に日本にもめずらしいうさぎ専門病院として1995年に開院しました。最近では、熊本県内だけではなく九州各県の遠方からも診察にくる患者様が増えています。診察だけではなく、うさぎを飼われている方の憩いの場、交流の場になればと考えています。

 

 

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参加料5,000円
定員 10名

http://usafesta.base.ec/

刺さない針治療!特殊な刺さない鍼(ローラー鍼)を使って飼い主さん自身が優しく撫でるようなタッチでうさちゃんのからだをコロコロするだけ。からだやツボに心地よい刺激を与え、心とからだに本来のバランスを思い出させる施術を習います。高齢で病院に連れて行けないうさちゃんや介護を必要とするうさちゃんには特にお勧めの講習会です。健康なうさちゃんにも東洋医学で言う『氣』の流れを良くすることで健康維持にもつながります。

越久田活子先生
安田志保先生

病院紹介

うさぎ専門シッター&訪問けあ「らびいけあ」
〒566-0072 大阪府摂津市鳥飼西2-41-11
http://www.rabiicare.com

うさぎ専門店「うさぎのしっぽ」にて店長として勤務。その後、大阪へ戻り鍼灸師の資格を取得し、鍼灸院「はりきゅうらびい」を開業。うさ飼いさまのサポートもしたいとの想いからうさぎ専門シッター&訪問けあ「らびいけあ」をこの春開業。高齢うさぎが増えてくる一方、お家で飼い主さまがうさぎさんにしてあげられる治療やケアをお伝えし広めたいという気持ちで活動中。

 

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アイコン 無料講習会のご案内

1階講習会エリアで開催される獣医師講習会の参加は無料となります。今回は、8名の獣医師の講義を用意する予定です。どの講習会も意味のあるものばかりです。

開催場所

  1階講習会エリア

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注意事項

獣医師及び動物行動講習会は、多くの方に参加して頂けるように、講習会上の場所取りなどは一切できませんのでご了承ください。また、混雑時には、安全上の配慮から立ち見できないこともございます。その際には、スタッフの誘導にご協力ください。うさちゃんを連れての講習会会場へのご入場は、うさちゃんへの健康上の配慮から禁止とさえて頂きます。

必要があれば、「うさぎ預かり所(有料)」にて、うさちゃんをお預かり致します。講習会への参加やお買い物時にご利用ください。

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うさちゃんの潜在能力を伸ばし、飼い主さんがやってもらいたい事をうさちゃんが自分で考えてやってくれる様にするクリッカートレーニング。今回初めての飼い主さんにも分かりやすく楽しいトレーニングの方法をご紹介いたします。講師は、おなじみD.I.N.G.Oの新居和哉先生、楽しい話で会場をもりあげてくれます。新居先生の「恐がりを克服するトレーニング」は、うさちゃんとの関係改善に役立つトレーニングとして特別なプログラムです。うさちゃんとの絆を深め、楽しく長いおつきあいをしたい飼い主さん必見です!

清水先生
新居和弥先生

病院紹介

D.I.N.G.O.
http://www.dingo.gr.jp/index_j.html

ただかわいいだけの愛玩動物から、人と共に生きるコンパニオンアニマルへと動物との暮らしに対する意識が変わりつつあることを重視し、これからの時代にふさわしいライフスタイルや、クリッカートレーニングをはじめとした近代的なトレーニングおよび一緒に遊ぶことの楽しさを飼い主に伝えるシステムとしてD.I.N.G.O.を設立。

 

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飼い主さんの不安が多い生殖器系の病気。女の子の場合には、子宮腺癌、子宮内膜症、乳腺炎、乳腺癌など、一方男の子の場合では、精巣腫瘍、精巣上体炎などの病気があります。うさちゃんの飼い主さんみんなが気になるこれらの病気の兆候や病気の症状、そして予防と治療についてお話しします。

曽我玲子先生
進藤祐介先生

病院紹介

うさぎと鳥・小動物の専門病院BUNNY GRASS
〒125-0052 東京都葛飾区柴又4-9-2-2F
http://www.bunny-grass.com/

「すべての動物に平等な医療を」を信念に日々診療に取り組んでおります。正確な診断や高度な獣医療のご提供だけでなく、愛情を持って動物に接することを心がけています。

 

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うさちゃんの寿命は、年々長くなっていますが自立した健康な生活が送れる期間を意味する『健康寿命』を伸ばす事ために定期的な体のチェックを行いましょう。病気の早期発見、予防の為に年1〜2回の定期検診をしましょう。うさぎの定期検診『ウサドック』では、どんなチェック項目があるのかをお話しします。

曽我玲子先生
一ノ瀬雄史先生

病院紹介

ラパン動物病院
〒270-1431 千葉県白井市根123-19
TEL.047-498-3036
http://www.lapin-ah.com

2011年2月に新規オープンしました!ラパン動物病院では、分かりやすい獣医療を目指し、十分な説明と同意・インフォームドコンセントに力を入れております。犬・猫だけでなく、ウサギや爬虫類などにも専門的な獣医療を提供できるよう努力しております。飼育方法やしつけ、素朴な疑問などお気軽にご相談ください。

 

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腫瘍や癌は、早期発見が大切です。普段からのスキンシップや観察で飼い主さんが早期発見しやすく、病気の進行も少ない状況で治療に臨めます。胸腺腫、皮膚腫瘍などの腫瘍や癌の症例、症状や治療法、予防法についてお話しします。

 

田向健一先生
田向健一先生

病院紹介

田園調布動物病院
〒145-0071 東京都大田区田園調布2-1-3
Tel.03-5483-7676
http://www5f.biglobe.ne.jp/~dec-ah/index.html

犬猫から小動物までオールペットの診療を行っています。特にうさぎの診療、手術を多く手がけ「うさぎの専門外来、うさぎ専用入院室」も設けています。獣医師向けにもうさぎのセミナーを行うなど、積極的にうさぎ医療の啓蒙普及を行っています。珍獣ドクターとして知られテレビ出演や著書多数。

 

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熊本地震では、ご自身の病院の施設も大きな被害を受けたました。情報が無い中、熊本のうさぎ支援の拠点として様々な試みや活動をされています。地震後にうさぎの飼い主さんからアンケートを集めました。震災を体験した方々の貴重な声を発表して頂きます。「がんばるばい くまもと」 私たちも応援しましょう!

 

越久田活子先生
中田至郎先生

病院紹介

水前寺公園ペットクリニック
〒862-0941 熊本県熊本市中央区出水1丁目9-20
Tel. 096-213-7778
http://szpet.jp

うさぎも犬や猫と同格の診療を行うために、九州熊本県に日本にもめずらしいうさぎ専門病院として1995年に開院しました。最近では、熊本県内だけではなく九州各県の遠方からも診察にくる患者様が増えています。診察だけではなく、うさぎを飼われている方の憩いの場、交流の場になればと考えています。

 

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うさちゃんは、痛みを敏感に感じ、そして隠す動物です。うさちゃんにとって痛みは、死に直結する非常に深刻でセンシティブな問題です。うさちゃんの高度治療に於いては、鎮痛の重要性と麻酔の安全性が不可欠です。一緒に暮らすうさちゃんためにも飼い主さんが知っておく事が大切です。

中田至郎先生
曽我玲子先生

病院紹介

「GROW WING ANIMAL HOSPITAL」 (曽我動物病院)
〒234-0056 神奈川県横浜市港南区野庭51-3
Tel.045-840-3601/ Fax.045-840-3603 
http://growwing.jp/

ウサギなどエキゾチックアニマルも含め幅広い種類の動物を対象に、正確な診断と治療を目指す病院です。小動物専用診察室を設け、各種診断装置を完備し、診療・手術を行う他、病気の予防、飼育指導、しつけ指導、リハビリテーションなどペットと共に楽しく生活するための指導教室も開催しています。うさぎの飼い主さん必読の『よくわかるウサギの健康と病気』(誠文堂新光社)監修。

 

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寒さが増してくる季節には、朝晩の気温差がうさちゃんの体調を崩す原因になります。本格的な寒さに向かう準備をお話しします。初めて冬を迎えるうさちゃんと暮らす初心者飼い主さんから、お年寄りのうさちゃんと暮らす飼い主さんまで役立つヒントがいっぱいです。

 

進藤先生
清水邦一先生と宏子先生

病院紹介

清水動物病院
〒230-0061横浜市鶴見区佃野町3-3
Tel. 045-583-3738

http://homepage2.nifty.com/s-ah/

横浜鶴見駅近くにご夫婦で開業して40年あまり。飼い主さんや動物にとって居心地のいいところ、何でも気軽に飼い主さんが話せる関係を大切にしています。清水邦一先生は、動物医療発明研究会会長で宏子先生は、エッセイスト、イラストや書籍の出版、ラジオのパーソナリティーなど多方面で活躍しています。待ち時間短縮と動物同士の重なりに配慮した予約制にしています。

 

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他の動物と違ってうさぎの尿にはカルシウムが多く含まれます。過剰なカルシウムは、砂や結石になってうさぎの体で色々な症状を引き起こします。どのような兆候があるのか、その症状と治療法、食事等普段から出来る予防法をお話しします。他のほ乳類とは全く違うカルシウムの排出方法を持つうさちゃんだから毎日のおしっこの観察は、飼い主さんが欠かすことのできない習慣にしましょう!

 

成毛淳人先生
成毛淳人先生

病院紹介

シンシア動物病院
〒252-1108 神奈川県綾瀬市深谷上7-1-3
Tel. 0467-84-8554 
http://www.sincere-ah.jp/

藤沢のきち動物病院吉本憲史先生のもとで研修され、2011年、綾瀬市にウサギなどエキゾチックアニマルのために専用の待合室と診察室を持つシンシア動物病院を開院させました。日々進歩する獣医医療を取り入れながら複数の獣医師と看護師によるチーム医療を基本とします。