Home » ラビットショー参加募集 » ジャッジの紹介

                              ラビットショーtop


バレリー アップタグラフさん Mrs.Valerie Uptagrafft

 私は、バレリー アップタグラフ、ミッシェルの母親です。私とうさぎとの出会いは、子供の頃に住んでいたカリフォルニアで始まりました。20代前半には、ワシントン州に移り住み現在の夫マイケルと結婚しました。私には、ブライアンと今回一緒にジャッジをするミッシェルの2人の子供がいます。1992 年に子供達がうさぎに興味を示し4 -H クラブに入会しました。私は、このクラブでただ一人うさぎを飼った経験があったため、うさぎのプロジェクトリーダーになりました。10 年後には,私たちの4 -H クラブは大きく成長しおよそ30名のメンバーとともにARBA ユースの公認クラブとなりました。1998 年娘のミッシェルの励ましもあり、レジストラのライセンスを獲得し,2005 年にはジャッジのライセンスも獲得しました。現在、ARBA のユース奨学金委員会、Inland Empire Rabbit Breeders Association の会長等の役職に付いています。娘のミッシェルとともにネザーランドドワーフ、ジャージーウーリー、ホーランドロップ、アメリカンファジーロップ等16 品種の異なるうさぎを飼育してきました。1993年以降ARBA ナショナルコンベンションに14 回参加し、これらのショーで常にトップ10 に入る成績を収めてきました。私と娘のショーでの最も輝かしい成績は、昨年2人で繁殖したジャージーウーリーのルビーアイドホワイトのオスがサンディエゴで開催されたARBA ナショナルコンベンションでベストオポジットを獲得した事です。他ARBA のユース委員会のメンバー等の役職に就いています。4-H クラブ:アメリカ合衆国農務省の管轄下にあるクラブで15〜19 歳の若者訳650 万人のメンバーが所属する。青年の市民権やリーダーシップ、生きるためのスキルを経験学習から習得する事を目的とし、古くから農業に関する事が中心的な活動であったが、現在では科学、エンジニアリングテクノロジーや健康的生活等の分野でも青少年の育成に関わっている。

ミッシェル アプタグラフ スミスさん
    Mrs. Michelle Uptagrafft-Smith

 私が初めてうさぎに興味を持ったのは、小学校2年生のときホーランドロップをクラスのペットとして飼った事から始まりました。学校では、もし生徒が良い行いをして学年で認められれば、週末にそのうさぎを家に連れて帰る事が出来ました。私は、うさぎを家に何回か連れて帰った後うさぎを飼う決心をしました。1922 年に最初のうさぎを飼い、1993 年にはうさぎのブリーディングやショーに出す事を始めました。それからネザーランドドワーフ、ジャージーウーリー、ホーランドロップ、アメリカンファジーロップ等16 品種の異なるうさぎを飼育し、これらのうちの5 つの品種でベストインショーを獲得しました。それらショーのうち私が繁殖したタンのメスが3回のベトインショーを獲得し、また私と母のバレリーが一緒に繁殖したジャージーウーリーのオスが昨年のARBAナショナルコンベンションでベストオポジットを獲得した事を本当に誇りに思っています。1998 年と2000 年に再
びARBA ユースラビットクイーンになりました。過去20 年間に2度のクイーンになったのは私以外いません。1997 年には15 歳でレジストラライセンスを獲得し2000 年にジャッジのライセンスを獲得しました。2007 年には、テリーと結婚し彼と一緒にうさぎを飼育しています。現在、母が会長を務めるInland Empire Rabbit Breeders Association のセクレタリーの他ARBA のユース委員会のメンバー等の役職に就いています。